鮒日記

そこらへんにいるゴミの独り言。

今日も今日とて

希死念慮

これに尽きる。

しにたいというよりは消えたいかな。

ずっと思っている、すっと消えることができたらなって。

死ぬ勇気がないからダラダラ生きてしまっているだけ

病院に行ったって薬を飲んだって入院したって結局変わらないんだから。

じいちゃん、大事な友人、おばさん。

そろそろ会いたいし、迎えにきてください。

闇堕ち

久々に書きたくなった。

誰もみてないブログ。自分のための吐きだめ

会食恐怖症をきっかけにうつになり大学を辞めた。

お先真っ暗だ。

希死念慮がひどくなり入院した。

そこで同じ境遇の仲間と出会って、少しだけ前を向けた。

入院のおかげか会食恐怖症が少しだけ良くなった。

優しい人がたくさんいた。

3ヶ月後シャバに出た。

あ、生きていけないってすぐ思った

周りの友人との差が辛かった。自分も1年前まで同じ立ち位置にいたのに。って。

それで結局会食恐怖症はぶり返すし、病院で出会った大切な友人が死んでしまったし、引きこもってら自分が情けなくなって希死念慮も消えず、本当に生きてる意味がわからなくなった。

本当に大切な友人だった。

なんで今日ブログを書こうと思ったのかというと、奴のブログを見つけて読んでいたら、もっと早くこのブログにたどり着きたかった、心の声に気づきたかったと思ったからだ。

私に教えてくれたアカウントにリンクが付いていた。私に助けを求めてくれた時のことが書かれていて、前半は暗い内容だったのに後半は少し前向きなことが書かれていて。ありがとうって。

でも今回は音沙汰もなかった。

人は本当に死ぬ時は誰にも言わないってよく聞くけど本当なんだなって

誰かに言う時は助けて欲しい時や止めて欲しい時なんだなって思った

死ぬ数日前のブログは助けて、誰も助けてくれない、と本当の心の声が書き残されてた。

気づきたかった。

失った悲しみが大きすぎてずっと引きずってる。

私の中で存在が大きすぎたから

自分が生きている間は失いたくないと思う人だったから

そんなことを毎日考えている

そんな中で奴のブログを見つけて、余計に奴に会いたくなった。

この先どれだけ生きていても会えないと思うと辛くてたまらない

何度経験しても死別って物は慣れないね。

あとは今日友人と酒を飲んで友人の前でもうこれ以上生きていたくないとかしにたいとか、そういう発言をしてしまったこと、あとは友人みんな将来のことを明確に考えていて、本当に私詰んでるなと再確認したことでズブズブに闇堕ちしたのである。

大学を辞めてしまったので会話についていけない面があったり、こいつらが就職決まっても私は永遠に決まらないだろうなとかそこまでして生きていたくないなとか高卒と大卒じゃそもそも追いつけないなとか課題がーとかバイトがーって話してるのをみて私何も頑張ってないなと思って情けなくなったりとかでとにかく思考がダークサイドに堕ちて真っ黒いことしか考えられなくなった

将来やりたいこともなりたいものもないし、結婚したいとかも思わないし不安なことばかりなので本当にそこまでして生きていたくないという思考に到達してそれ以上何も考えられなくなる

みんな何がそんなに楽しみで生きているんだろう

私が今生きてしまっているのはただ単に死ぬ勇気がないから。

ただそれだけ。

その勇気さえあれば、とっくにあの世にいると思う。

最終進路希望は天国

だから精神やられてからは消えてしまいたいが口癖。

すっと消えることができたらいいのにって

何度思ったことか。

高校時代は専ら友人と遊ぶことが楽しみで勉強もバイトも頑張れたのに、会食恐怖症をはじめとする精神疾患にかかってからは友人と遊んだり出かけたり旅行に行ったりすること全てが不安要素になってしまい、その地の美味しい食べ物や観光などを純粋に楽しめなくなってしまった

約束の日が近づくと、楽しみよりも予期不安がどんどん大きくなって体調が悪くなってしまう

ずっと食事のことばかり考えて、せっかく美味しいご飯も、不安で不安で吐き気がこみ上げてきてしまう

悲しい。辛い。

楽しみだったことが苦痛に変わった

心から楽しみだと思えることがなくなってしまったから死にたい消えたいという思考になってしまったんだと思う。

友人からの誘いが嬉しいと思えなくなったのが辛い

不安障害、厄介だ。

楽しいことを楽しみたい

友人の前では明るくいたい

みんなで美味しく食事がしたい

不安に感じる必要がないことにいちいち悩みたくない

疲れちゃった

会食恐怖症について

どうも。鮒です。

今回は会食恐怖症について書いていこうと思います。

少しでも多くの方に知ってもらいたい。

知らない人もきっと多いでしょう。

簡単に言うと、人と一緒に食事ができないんです。

よくわかんないですよね。

理解しにくいと思います。

人によって症状は様々なのですが、気持ち悪くなる、飲み込めなくなる、手が震える、お腹が痛くなる、動悸がする、などの症状が現れ、人と一緒に食事をすることが苦痛に感じてしまうんですよね。

改まった場所であれば誰でも緊張してこのような症状が出ることがあると思いますが、会食恐怖症の人は普段の食事でもこういった症状が出てしまい、苦しい思いをしています。

親しい友人となら大丈夫!って人もいれば家族でもキツい…って人もいます。あとは定食とか一人分の量が決まっているものはきついけど回転寿司やバイキングなど量が決まってないものなら大丈夫!って人もいます。

私は家族となら大丈夫で、一人分の量が決まっていないものなら大丈夫です。

私の症状は飲み込めなくなるのと、腹痛、動悸、吐き気です。とにかく吐き気がしんどくて、本当にヤバい時はフリーズします。気持ち悪い時に、目の前に食べ物があったらしんどいですよね。

会食恐怖症の人はつねにこれと戦っているのです。

お店に行くまでの道のり→吐き気レベル1000、

メニューを見る→吐き気レベル5000、テーブルに料理が運ばれてくる→吐き気レベル100000000000

って感じです。

あとは学生さんは給食や調理実習が地獄です。

友達と一緒に楽しく食事ができないのが辛いのです。

会話を楽しむ余裕も、美味しいと感じる余裕もないのです。

生きていく上で、会食ってどうしても避けられないものですから、毎日毎日食事の心配ばかりしています。

ちびちび食べてるから全然減らないし吐き気はMAXだし飲み込めないから水で流し込んでお腹はジャバジャバだし…

一口食べてうっぷ…ってなりながら頑張って食べてます。

とても食事を楽しんでいる余裕はないんですね。

私は会食の場だと植物(野菜)しか食べられなくなります。

揚げ物とか目の前に出されたら胃ごと吐き出しそうなくらい気持ち悪くなります。とにかくあっさりしたものを求めます。

なんでこのような症状が出てしまうのか、

これも人によって理由は様々ですが、私は残してはいけないというプレッシャーから食べられなくなっているのだと思います。

人の目が気になる方、自分の食べ方が汚いのではないかと気になってしまう方などもいらっしゃいます。

言ってもなかなかわかってもらえないし、あんまりポピュラーじゃないし…

私は会食恐怖症が高所恐怖症くらいポピュラーになってくれることを願っています。。。

無理しなくていいよって言ってくれる人、シェアして食べようって言ってくれる人、残したものを食べてくれる人、みんな神様に見えます。

それしか食べないの?、また残すの?、これらの言葉は会食恐怖症の人を本当に苦しめます。

食事を残すことの申し訳なさは重々感じているのです。それでも食べられないから辛いんです。

もし、周りに、一緒にご飯に行った時に全然食べない人、めっちゃ水飲む人がいたら、もしかしたら会食恐怖症の人かもしれません。

どうか優しくしてあげてください。

本当は心から食事を楽しみたいんです。

克服したくて一歩ずつ頑張ってるんです。

もし、会食恐怖症をカミングアウトされたら、練習に付き合ってあげてください。喫茶店、居酒屋などはハードルが低く、入りやすいです。

今会食恐怖症で悩んでいる方、一人じゃないですよ。

焦らなくて大丈夫、お店に行けた、少しだけ食べられた。こうやって一歩ずつ、一進一退色々あるかもしれないけど、すこしずつ克服して行けばいいんです。

私もまだ克服してないし、最近外食怖くてできないけどなるべく避けないで頑張ろうって思ってます!!

だから一緒に頑張りましょう!!

長くてわかりづらくてすみません!

読んでいただいてありがとうございました( ´ ▽ ` )

 

初めまして。

ずっとやってみたかったブログ、始めてみました。

簡単に自己紹介を。

名前 鮒

大学生。

好きなもの 関ジャニ∞、ASMR、じゃがりこ、etc…

きょうだい児であり、会食恐怖症であり、重度の花粉症でもあります。

文章を書くのは得意ではないので読みづらかったり変な部分があったりするかと思いますが、温かい目で見守ってください笑

心にうつりゆく由無し事をそこはかとなく書きつくります(?)

これでタイピング早くなるといいなー